日本のミュージシャンであり、X JAPANのメンバーであるYOSHIKIの年収は一体いくらなのでしょうか?
全盛期の年収や現在の資産について比較しながらみていきましょう。

目次♪
YOSHIKIの【全盛期の最高年収やギャラ】
海外でも人気があり、世界で活躍するYOSHIKIの全盛期の最高年収やテレビ出演のギャラはどのぐらいあるのでしょうか?早速調査してみました。
X JAPAN全盛期の【最高年収は?】
#YOSHIKI 、コラボキャラ“ #YOSHIKITTY ”との2ショットに反響https://t.co/RAHHmsyP4Q@YoshikiOfficial
— YOSHIKI mobile (@YOSHIKI_mobile) May 12, 2020
まずX JAPAN全盛期の最高年収が気になりますね。X JAPANが最もCDを売り上げていた時代の年収を計算してみました。
3枚目のアルバム(Jealousy)は110万枚以上を売り上げ、売上金30億円以上でした。
このアルバムだけで、作詞作曲、プロデュース印税なども含め、2億7千万円程度がバンドに入ってきています。
そう考えると、このアルバムだけでも1億円以上がYOSHIKIさんに入ったことになります。
高額納税者ランキングにランクインした際、3位で2億8,450万円を納税しています。
そこから推定年収は5.5億円あったと考えられます。
YOSHIKIの【現在の年収とCMのギャラ】
ロサンゼルスに生活の拠点を移しているYOSHIKIの現在の年収やCMのギャラはいくらなのでしょうか?調べてみました。
現在の【年収は?】
これまでの楽曲の原盤権を所有しており印税が直接YOSHIKIに入ってきます。
- CDの売り上げ
- ライブの売り上げ
- コラボ商品
- プロデュース料
- カラオケ
- グッズの印税
- レコーディングのレンタル料
などがあります。
現在の【CMのギャラは?】
「きよら」のCMのギャラは1億円以上だと言われています。
このCMに出演する際、ご褒美として100万円するワインや高級フォアグラ、キャビアをバンバン食べたいと答えたそうです。
今回のCMのギャラはご褒美とチャリティで全てなくなったそうです。

YOSHIKIの【年収推移を年代別に見てみよう】
1989年にメジャーデビューしたYOSHIKIの年収推移をみていきましょう。
デビューと同年に出した2枚目のアルバム「BLUE BLOOD」は86万枚を売り上げ、プロデュース業などの収入も含めると、すでに億は超える収入があったようです。
1991年ごろのX JAPANのピーク時の年収は推定で5,5億ほどです。
そして、現在の年収は20億〜30億とも言われています。
YOSHIKIの年収【現在の総資産額は700億円!?】
YOSHIKIの現在の総資産は700億と言われていますが、これは事実なのでしょうか?
デビューしてからX JAPANとして日本に拠点を置き、活躍していた最盛期は年収3億円以上でした。
現在の年収は20〜30億と言われています。
ロサンゼルスの高級住宅街ビバリーヒルズに自宅を所有し、高級車や自家用ジェット、自らオーナーを務める会社など多数の資産があります。
これらの資産を推計すると500から700億円ぐらいはあるようです。
YOSHIKIの年収推移!全盛期と現在のギャラ【まとめ】
今回、ミュージシャンとしてだけでなく事業家としての才能も発揮するYOSHIKIの全盛期、現在の年収やギャラについて調べてみました。
総資産は700億とも言われていますが、多額のお金を寄付したりと、慈善事業に積極的に取り組んでいます。
YOSHIKIの人道的に支援を続ける、その積極的な慈善活動と影響力が世界でも高く評価されていますね。
